es13周年の今日4/8。長男が中学へ入学しました。
既にα世代に入る我が家の4人の子供たち。
Traditionalist = 1928 – 45 年ごろの生まれ
Baby boomers = 1945 – 64 年ごろの生まれ
Generation X(X 世代) = 1965 – 1980 年ごろの生まれ
Generation Y(Y 世代) = 1980 – 1995 年ごろの生まれ
Generation Z(Z 世代) = 1996 – 2009年ごろの生まれ
Generation α(α 世代) = 2010 – 2025年ごろの生まれ
だそうです。
Z世代を調べてみると、
生まれながらにスマホやタブレットに触れながら、
リアルコミュニティーに縛られることなく、SNSを含めた複数の居場所を持ち、
さまざまな情報をほんの数秒で判断するスピード感と、
興味のあることはすかさずシェアしていくというオープンな面を併せ持つ。
このため危険な場面に遭遇する確率もやや高いかもしれない。
それぞれに個性があることは最初から当たり前で、
右向け右の流れに乗ることはない。
とある。
なるほど。確かにそうかもしれない、
オンラインゲームでいつの間にか繋がり広げてるし、
設定さえしてあげればオンライン決済や電子マネーも気軽に使っていけそう。
と我が子を見ていても理解できる部分あります。
その少し前のY世代、
ほぼZ世代と同様ではあるが、
リアルコミュニティーの延長をスマホに取り込むところからがスタートだったため、
スマホの中の世界への抵抗感がやや残っており、
そのスピード感は慎重で、個人情報漏洩などのマイナス面の恐怖心が高い傾向がある。
その分危険な目に遭う確率も低い。
リアルコミュニティーからの影響を受けやすく、周囲と同調する傾向にある。
確かに。
この世代の方の中には、SNSやクレジット決済をやらない理由の1つに「個人情報が怖い」というのはよく聞く話で、
「使わなければ不安もない。」ということなのかもしれません。
ズレは解消されるのか?
そういう意味ではコロナによってコミュニケーションの形が変化したのは
主にY世代以前の人たちなのかもしれませんね。
ちなみに僕はX世代ですので、もちろん生活の変化をダイレクトに感じた1人です。
そんなY世代以前の人たちの中で、
withコロナの空気感が増しているここ最近、リアルコミュニケーションのあり方について感じるのは、
- 以前のように既にアクティブに動き始めている人たちと、
- まだまだ慎重な人たち。
- そして、元々それを望んでいなかった自分に気づいた人たち。
の3パターンに分かれているかなと感じています。
Z世代に関しては、この3パターンのどれにも入っておらず、
そもそもリアルコミュニケーションに重きを置いていなかったということなのかなと。
もちろんあくまでも「相手による」というのはどの世代も共通だと思います。
結果、主に「仕事がらみに関しては」という意味になるのかもしれません。
とにかく、今感じている感覚にズレが生じてくれば、
以前がどうであれ、自然と人間関係も変わり、
それぞれのコミュニティーを再構築していくことになるかもしれません。
そんな時代の始まりな気がします。
さて、X世代の僕はといいますと、
先日LEONAさんと4軒ほどハシゴで行かせていただきました。
彼女の場合、僕が誘ってもらった時に、2つ返事でOKを出すことが多いです。
感覚的には仕事がらみという意識はあまりないかもですね。
一緒にいて時間を詐取される感覚がない相手であることが大事なのかもしれません。
彼女は若いですが、確実にXです。