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恋愛についての話って
サロンではいつの時代も定番の1つ。
そして、ふと、時の流れを感じることもあります。
一番は「出会い方」ですかね。
時代に合わせて出会い方も変わったなと。
ちょっと身近なところで振り返ってみようと思います。
(僕の話ではありません)
昭和の出会い
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インターネットはなく、スマホもない。
電話は家庭に1つで、下手するとコード付きなので部屋に移動もできない。
結果、情報は常に身近な範囲だけだったので比較対象も少なく、
恋愛のお手本は雑誌の中にありました。
そんな昭和の出会いの基本は、やはり学校や職場が多く、
一緒に過ごす時間に応じて、恋愛に発展しやすかったように思います。
「一緒に過ごすことで自然と好きになる」
このパターンです。
そして厄介なのは、「明日もまた会える」という環境から、
中々アクションを起こせすに、悶々とした時間も長かったように思います。
そしてその時間が、より一層想いを膨らませていくというスパイラル。
フラれた時のショックの大きさと比例しました。
平成の出会い
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インターネットにより見える世界が広がり、
出会いの場も広がりました。
コミュニケーションの選択肢が増えて、
よりリアルな情報が多く手に入るようになりました。
「そして一瞬の出会いをとりあえず次に繋げるという方法が生まれました」
恋心が育つ時間が一段早くなったような気がします。
出会いが偶然ではなく、自ら取りに行く感じになってきた時代かなと思います。
それと同時に、
「昼顔」の時には中々の内容の恋愛相談も多かった記憶があります。
令和の出会い
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「相手を知る時間」が短縮され、
自分と相性の良い人を事前に知ることもできる。
出会いの方法も選択ができ、
「できた時間で人生を楽しんだり、自分を高めたりする時間に回すことができる」
その反面情報量や比較対象が多すぎて、
出会いを求めている人が多いにもかかわらず、
すぐそばにある出会いが見え辛くなっているような気もします。
それは、恋愛に限らないかもしれませんね。
あのモドカシイ感じを思い出す方法
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最近夜中トイレに起きると、
真っ暗なリビングでワインを飲みながら
僕の愛する奥さんがテレビを見ている時があります。
それはだいたい、
リアル恋愛バラエティー的なもののようです
「あいのり」や「テラスハウス」の令和版といった感じでしょうか?
「今日、好きになりました」
いわゆる「きょうすき」は僕も沖縄編の1シーズンハマってしまいましたが、
なんとも言えないもどかしい感じが思い出されて、
わるくない時間を過ごせます。
暗いお部屋で、
グラスを用意して、
いかがでしょうか?
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AMEBA TVで思い出せます。
よろしければ。